妙高市議会 2020-12-08 12月08日-03号
農産物等に対する鳥獣被害対策につきましては、耕作者による電気柵設置のほか鳥獣対策専門員や鳥獣被害対策実施隊による銃とわなを使用した捕獲に取り組んでおります。電気柵につきましては、農作物被害を防止する観点から農地への設置を基本とし、設置要望調査に基づき、平成22年度から貸出しを行っており、今年度は新たに約22キロを整備し、延べ約117キロの設置となっております。
農産物等に対する鳥獣被害対策につきましては、耕作者による電気柵設置のほか鳥獣対策専門員や鳥獣被害対策実施隊による銃とわなを使用した捕獲に取り組んでおります。電気柵につきましては、農作物被害を防止する観点から農地への設置を基本とし、設置要望調査に基づき、平成22年度から貸出しを行っており、今年度は新たに約22キロを整備し、延べ約117キロの設置となっております。
ただ、いろんな対策の中ではイノシシよけの薬剤を散布しているものもあるんですけども、鳥獣対策専門員がまいた後にですね、1日か2日するとやはり侵入跡が残るということですので、実質的には効果がなかなか見込めていないというような状況でございます。
あと職員なんですが、鳥獣対策専門員ということで雇用しておる者についてです。通年で2人、冬季間2人ということで雇用しておりますが、令和元年度3437時間、平成30年度3973時間と、これも冬季間ですね、少し少雪の関係がありまして、雇用開始の開始期日を少し遅らせたということで出動時間は短くなっております。 ○議長(関根正明) 岩﨑芳昭議員。 ◆18番(岩﨑芳昭) ありがとうございました。
有害鳥獣対策においては、鳥獣対策専門員や鳥獣被害対策実施隊による銃及びわなを使用した捕獲と耕作者による電気柵設置に取り組んでおり、特にイノシシの捕獲については、冬期間に銃器による駆除を実施しております。
鳥獣対策専門員が撮影したりですね、そのところの状況を撮ってきているわけですけれども、なかなか専門員が現場での仕事に追われているというようなところでGIS、落とし込みはちょっとなかなか進んでいないというような状況でありまして、実際の被害状況からですが、グリーンシーズンの縄等、わなですね、等の設置をしているというような状況であります。 ○議長(関根正明) 霜鳥榮之議員。
まず、生息数につきましては、これまでの議会でも申し上げましたとおり、県のほうで統計的な手法で推計しているということで、妙高市において現数としてふえている、減っているというのはなかなか言いづらいような状況でございますが、鳥獣対策専門員さん、あるいは地域の皆さんの情報から言いますと、新井地域におきましては特に新井南部地域、平丸、長沢、大濁、それと矢代、斐太、妙高地域では坂口新田、大鹿、妙高高原地域では関川
4款衛生費は、新井頸南広域行政組合から引き継いだ施設の管理運営費の精算分や地方公営企業繰出金の減額などにより1.9%の減となりますが、けいなん総合病院の一般エックス線撮影装置更新に伴う補助や、ライチョウ会議新潟妙高大会を開催するほか鳥獣対策専門員を増員するなど、鳥獣対策の強化を図ります。
3番目の「深刻化する鳥獣被害への対応強化」では、有害鳥獣による人的被害・農作物被害や、貴重な樹木・植物の食害を防止するため、鳥獣対策専門員の増員などにより捕獲体制を強化するとともに、電気柵の設置に対する支援を拡充します。 4番目の「生涯学習と地域活動の環境・拠点づくり」では、図書館が市民の知識や情報の拠点として役割を果たしていけるよう、新たな図書館整備に向け、設計競技等を実施します。